無地（蝶結び）
ささやかな贈りものに。

御礼（蝶結び）
お世話になったお礼に。

粗品（蝶結び）
「ちょっとしたものですが、どうぞ」の気持ちを込めてささやかな贈り物に。
「心ばかり」の表書きでも良いです。

母の日・父の日・敬老の日
いつもありがとうの気持ちを込めて。

御中元
一般的に、関東：6月中旬から7月中旬。関西：7月1日～8月中旬の夏のご挨拶に。

暑中御見舞
7月7日頃～立秋（8月7日頃）の前日までの夏のご挨拶に。

残暑御見舞
立秋（8月7日頃）を過ぎて8月末までのご挨拶に。

御歳暮
一般的に、関東：11月下旬から12月中旬。関西：12月初旬から12月下旬の冬のご挨拶に。

御年賀
「松の内」と呼ばれる1月1日～1月7日頃までの新年の御挨拶に。

寒中御見舞
1月7日頃～立春（2月4日頃）の前日までの冬のご挨拶に。

御結婚御祝
ご結婚に関するお祝に。

寿（ご結婚関係）
ご結婚に関するお祝や、返礼の内祝い、婚礼の引き出物、顔合わせの手土産にも。
名入れは苗字か、新郎側を右側・新婦側を左側に入れた連名も承ります。

婚御内祝い
ご結婚のお祝いをいただいた際の返礼に。

御祝（蝶結び）
出産祝い、入学祝い、初節句、新築祝い、就職祝い、長寿御祝いなどお祝い事に。
（ご結婚関係は結び切り水引を使います）

内祝（蝶結び）
出産内祝いや、入学・初節句・新築・就職・長寿お祝いの返礼に。（ご結婚関係は結び切り水引を使います）

快気祝（結び切り）
病気やケガでお見舞いをいただいた際の返礼に。
表書きは「全快祝、快気内祝い、御見舞御礼」もあります。

無地のし
ご香典のお返し、法要の引出物、御供など弔事の際に。
黄白水引や黒白蓮の絵入りなどがあります。。

御供
通夜、葬儀、法要の御供に。
黄白水引や黒白蓮の絵入りなどがあります。

粗供養
法要の引き出物や、葬儀でお世話になった方への御礼として。
主に関西や西日本で使われる表書きです。

志
葬儀でお世話になった方への御礼。香典のお返し、法要の引き出物として。
四十九日の忌明けでは「忌明志」と記載する場合もあります。主に東日本で使われる表書きです。

満中陰志
四十九日の忌明け法要を無事に済ませたご報告と、
葬儀や通夜へ参列してお悔やみを頂いた事への感謝の気持ちに贈る際に。
主に関西や西日本で使われる表書きです。

偲び草
神式（神道）やキリスト教式での香典返しや法事のお返しに。

御挨拶（蝶結び）
引っ越しのご挨拶に。婚礼関係のご挨拶は「結び切り水引」を使います。

御見舞（結び切り）
病気や怪我をはじめ、災害時のお見舞に。