【鹿児島県福山町産】黒酢の本場鹿児島の地より飲むアミノ酸。 １日１杯の黒酢サラサラ習慣。ダイエットや美容、健康のためにどうぞお役立て下さい。 玄米黒酢

• 大手美容メーカーや大学研究室も認めた美の実力

飲むと肌まで届くと言われる「D-アミノ酸」。もともとチーズや黒酢などの発酵食品に含まれているのですが、ある大手美容メーカーにより、伝統のカメ壺露天醸造法で1年以上じっくり熟成させた、こちらの重久盛一酢醸造場「まるしげ玄米っ黒酢」に多く含まれていることが分かりました。

いつまでも、潤いある美しさを保ちたい

そんなあなたの想いにお応えします。

• まるしげ黒酢のこだわり

～製法のこだわり～

前方は錦江湾、後方は山に囲まれている鹿児島県霧島市福山町。まるしげ黒酢は、そんな自然の中に置いてあるかめ壺の中で、糖化・アルコール発酵・酢酸発酵を行い、１年以上熟成させて造る非常に珍しい醸造方法にて製造しています。

室内のタンクで3ヵ月程度で造るという非常にシンプルな方法で製造している一般的なお酢（黒酢もあり）に比べ、福山町産の黒酢は大量生産が非常に難しく、味・風味・色合い等も画一的なものではなく１本１本微妙に異ないます。特に、風味に関してはただ酸っぱいだけでなく、深みやコクがあるのが特徴です。

福山町産黒酢は、屋外で自然発酵させて造っているため、重久盛一酢醸造場では約15,000個ある「かめ壺」を、夏場に関してはほぼ毎日、冬場につきましても１週間に２～３回程度は撹拌（かくはん）作業を行い、黒酢の出来を人の手によりチェックしています。そうすることで、黒酢の品質保持を図っております。

～麹（こうじ）へのこだわり～

黒酢は、まず米麹造りから作業に入ります。この麹造りに最大のコツがあり、「麹を寝かせる二・三日で酢の全てが決定してしまう」と言われる由縁です。この製法は秘伝とされ、受け継がれた経験とカン、麹の息遣いを聞き取り、温度調整に全神経を集中してすすめられます。こうして出来上がった米麹は、九分突きの蒸した純玄米と、更に水と一緒にカメに仕込み、振り麹と言われる乾燥した米麹を表面に振り掛けて、蓋を閉じます。味の良し悪しは、沈み麹に隠された秘伝にあり、他社にない味を守り続けています。

～熟成へのこだわり～

黒酢は、仕込んでから３カ月程度で酢にはなりますが、酸っぱいだけでまろやかさがなく、アミノ酸等の含有量も十分ではありません。そのためさらに寝かし、１年以上熟成させることによってまろやかな味になりアミノ酸の量も規格以上に仕上げます。３年以上熟成させたものは、焼酎や日本酒と同じように寝かせれば寝かせるほど味にコクと深みそして、より黒褐色になっていきます。特に、弊社の場合、３年以上熟成させる黒酢は、１～２年熟成させた中で最も出来が良いものを大カメ壺に入れて寝かしています。

～原材料へのこだわり～

原料の玄米は、国産１００％になります。その年の玄米作柄にもよりますが、主に鹿児島産および宮崎産（こしひかり、ひのひかり、まいひかり）です。地下水は、地下約１００メートルから汲み上げた水を使用しています。また、仕込みに使う玄米量も規定よりはるかに多い量を入れ、他福山町産黒酢メーカーにはない（基本は同じです）仕込みのやり方・管理の仕方（企業秘密）をしています。そのため、まるしげ黒酢は、トップクラスのアミノ酸含有量を誇っております。また、他社のものには豊富に含まれないＤ－アミノ酸、さらには有機酸が入っています。